佐賀市CCU事業、小中学校の副読本に掲載

 清掃工場の排ガスから二酸化炭素(CO2)を抽出して産業利用する佐賀市の二酸化炭素利活用(CCU)事業が、経済産業省資源エネルギー庁が発行するエネルギー教育についての本年度小中学校向け副読本に掲載されました。

 小学校向けの『かがやけ!みんなのエネルギー』では、「未来のわたしたち、未来の地球」をテーマにした章の「地域や企業の取り組み」の中で佐賀市の事業を紹介。「廃棄物をバイオマス資源化する循環型社会を創るエネルギーデザイン」とうたい、「ごみ焼却で生まれる熱とCO2を農業ハウスなどに供給している」と説明しています。

 中学校向けの『わたしたちのくらしとエネルギー』では、巻頭の図録「将来について考えよう」に佐賀市清掃工場のCCU設備の写真を掲載。「発電所や、脱炭素がむずかしい産業から発生したCO2を回収してリサイクルする技術が研究されている」と説明が付けられています。